はて、「今週の一本」なんて気まぐれで始めたけどいいんかね。。
まぁ、なるようになるか!
レンタルビデオ屋の会員証をもう一枚増やします。
そうです!私が映画おじさんです!
レンタルビデオ屋は、宝探しのようなもの。
本日はこちら!
『おっぱいバレー』
監督:羽住英一郎
出演:綾瀬はるか
青木崇高
仲村トオル
石田卓也
大後寿々花
福士誠治
光石研
田口浩正
市毛良枝
木村遼希
高橋賢人
橘義尋
本庄正季
恵隆一郎
吉原拓弥
〈超個人的感想〉
僕には、夢がある。
それは、大それたもんじゃないし、壮大な計画があるもんでもない。
夢といえるかどうかも定かではない。
僕は、この先も今と変わらず昔と変わらずおっぱいを好きでいたいのだ。
というか、おっぱい一つでワキャワキャ言っていられる人間でありたい。
そんなに大真面目なもんでもないけれど、30になっても、40になってもグラビアアイドルの写真を見ては皆でどのおっぱいがいいか、指を指す様な事をやっていたい。
何の生産性も、知的要素の欠けらもないけれどビール片手にそんな事でワキャワキャしていたい訳なんです。
今と変わらずに。
端から見れば、実に愚かな事でしょう。
いいんです。
愚かな男の子で居続けたいと思っていますから。
さて、本日の作品!
おっぱいが観たいがために、必死になる。
そんな中学生たち。
ふた昔くらい前のお話です。
そのためか所々に、ノスタルジックな部分が見受けられます。
風景や、アイテムだけでなく。
エロ本みんなで共有したり、「11PM」の話で盛り上がったりと。
「11PM」は、世代じゃないんで判らなかったですが。
僕達の時代は、「ギルガメッシュナイト」だったなぁ。
土曜日の夜、集まってみんなでよく観ましたね〜
冷静保ってる奴とかいてさ。
今ってどうなんでしょう?
Hなテレビ番組とかやってないし、エロ本とかでテンション上がるのかな?
僕らの時代は、まだネットとか携帯なかったからせいぜいエロ本。
森に落ちてるびしょびしょのエロ本探してたもんね。
あとは、VHSのAV。
友達の間で回りましたね。
男子だけのあるあるなんですが、VHSのパカパカ開く頭のところが茶色だとそれは間違いなくAVだ!と言うのがありました。
落ちてるの拾ってきて、ビデオデッキに入れてみたら、環境ビデオだった。なんて事もありましたね。
この作品を観て何だか色々と、昔を振り返れるところはありましたね。
女性には判りずらい男の世界でしたが。
さて、この作品一定の年齢の日本人男性のノスタルジックな部分をつっいてきますが、一言で言うならば
「二兎を追うもの一兎も得ず」
まさに、それかなと。
途中から、急に視点が入れ替わってしまっているのです。
入れ替わる事は、非常にいいとは思うのですがそれが戻らない。
前半は、思春期の男の子達の馬鹿馬鹿しさが際立っていてもっとやってくれ!と思っていたくらいですが、ストーリーが進むにつれ男の子達を観ている視点ではなくなり完全に先生の主観に変わってしまったのです。
それが、この作品のちょっと妙なところでありました。
男子生徒を観ている視点と、先生の主観。
この二つが、入り交じることなく勝手に入れ替わって終わってしまう。
実に判りやすく、後半は生徒達の魅力は一切薄れて何の魅力も感じられません。あくまでも、先生の主観を無理に観せていると言っても過言ではありません。
どちらの視点も描いたばっかりに、一体何の話か誰がどういう事を意味するのか判らなくなってしまっています。
出来る事なら、僕は男子生徒の主観だけに絞って欲しかったと思っています。
馬鹿馬鹿しい青春。
ふと思い返すと、あの頃バカばっかりやってたなぁ。なんて思うのも、乙なもんですよ。
先生に主観を移したばっかりに、タイトルの意味すらも無意味になってしまった。
一方に寄せると、一方は逃げてしまう。
まさに「二兎を追うもの一兎も得ず」
お後がよろしいようで。
それでは、よいシネマライフを!
〈超個人的評価〉
★★★★☆☆☆☆☆☆
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『ヨシダキネマ王朝』
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